×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

『ホロウサイン』
作詞・作曲:寺本 寛

失うことを恐れすぎて
できないことを知りすぎて
見えないほど小さくなったのに
今の自分にしがみつく

認めない
からっぽのココロは
昔の自分を見下して
いまの自分と比べてる
見かけだけは良くて笑わせる

泣きたいなら泣けよ いいじゃん
強がってばかりで辛くないの?
力を入れるとほら
すぐそこから、形が崩れるでしょ

つぎはぎだけの
上っ面なら ほら 捨ててしまいなよ
その中には もう
思い出せないほど 思い出深いモノ

君は君を忘れている
周囲(まわり)にガラクタを置いて
人間(ヒト)の形を作り上げる
それを「自分だ」と繰り返す

浮かんだ
からっぽのカラダは
実体の無いその姿は
誰かの手で作られて
誰かの手によって壊される

笑いたきゃ 笑えよ
強がってばかりで辛くないの?
力を抜いてもほら
もう誰かが君を奪うなんてしないだろ

つぎはぎだけど
僕にはまだ ほら 君が見えてるよ
曖昧な手も
思い出せないなら 思い出すまで待とう

「嫌われないように生きてきたら
『そんなやつは嫌いだ』って
言われちゃったよ」
透明な君が小さくつぶやいた

開演前の ステージに立って
君は一人で歌う
誰もがいつも 聞き流すだけの
短いアンセム

つぎはぎだけど
僕にはまだ ほら 声が聞こえるよ
曖昧な詩も
思い出せないなら 思い出すまで待とう